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バルトレックスの副作用と発生頻度は?事前に把握しておくべき予備知識

このページでは、バルトレックスの副作用について解説します。

バルトレックスの主な副作用は大きく分けて5つ

バルトレックスの主な副作用として報告されているのは次のとおりです。ほとんどの副作用が、薬剤の血中濃度が通常よりも高くなることでおこる一過性のものです。

症状があらわれる部位/発生頻度 0.5%以上 0.5%未満
肝臓 肝機能検査値の上昇 -
腎臓・泌尿器 - 腎障害、排尿困難
消化器 - 下痢、腹痛、嘔気、嘔吐、腹部不快感
精神神経 - めまい、頭痛、意識低下
皮膚(過敏症) - 発疹、蕁麻疹、瘙痒

バルトレックスの副作用の中で最も多いは肝臓の副作用です。

バルトレックスの有効成分が肝臓で代謝されることにより、肝機能の検査数値が上昇する副作用があらわれる場合があります。この副作用は、承認時におこなわれた単純ヘルペス(単純疱疹)を対象とした臨床試験では397例のうち5例(1.3%)、帯状疱疹を対象とした臨床試験では345例のうち20例(5.8%)の副作用が報告されています。

肝機能の検査数値とは、血液中に含まれた壊れた肝臓の細胞の割合をあらわしています。バルトレックスをはじめとした医薬品の有効成分は肝臓で代謝されます。そのため、服薬していない状態に比べて肝臓にかかる負担が大きくなるのです。実際に、市販薬を含めた多くの医薬品の副作用においても、肝機能の検査数値の上昇が報告されています。

発生頻度が0.5%未満のその他の副作用は大きく分けて4つあります。

腎臓・泌尿器におこる副作用について。

バルトレックスの成分が体内で作用したあとは、腎臓で濾過されて尿として排出されます。腎臓におこるバルトレックスの副作用は、尿を排出するための管の中で濾過された有効成分が一時的に結晶化することによりおこると考えられています。腎臓におこる副作用の発生頻度を下げるためには、服用中に十分な水分補給を心がけることが大切です。

消化器におこる副作用について

バルトレックスを服用すると、まれに下痢や腹痛、吐き気といった消化器系の副作用が報告されています。この消化器系の症状は、有効成分が腸から血中に取りこまれる過程においておこるケースがあります。

精神神経系の副作用について

バルトレックスを服用すると、頭痛、めまい、意識低下といった精神神経系の軽度の副作用がおこることが報告されています。万が一のトラブルをさけるためにも、服用後に自動車の運転や機械の操作をおこなう場合などは注意しましょう。

皮膚におこる副作用について

皮膚におこるバルトレックスの副作用として、発疹、蕁麻疹(じんましん)、かゆみといった、軽度のアレルギー反応が報告されています。過去にゾビラックスなど他の抗ウイルス薬を使用して皮膚に副作用があらわれた方や、元々アレルギー体質である方は特に注意が必要です。

ごく稀におこるバルトレックスの重い副作用

バルトレックスの副作用には、以下に紹介するような重篤な症状があります。しかし、発生頻度は極めて低いため、過度に心配する必要はありません。重篤な副作用が万が一おこった場合は、医師の指導の元で適切な処置を受けましょう。

発生頻度がわかっている6つの重い副作用!

バルトレックスの重い副作用と発生頻度は次のとおりです。

汎血球減少(発生頻度:0.13%)

汎血球減少とは、赤血球・白血球・血小板など全ての血中細胞成分が減少してしまう疾患です。重症化すると貧血や極度の免疫力低下など様々な症状を引き起こします。

無顆粒球症(発生頻度:0.03%)

無顆粒球症とは、血液中の白血球の数が減少する疾患です。細菌に対する免疫力が大きく低下すると、高熱や悪寒、喉の炎症など風邪に似た症状を引き起こします。重症化すると肺炎や敗血症を引きおこします。

血小板減少(発生頻度:0.05%)

血小板減少とは、止血作用のある血小板という細胞が減ってしまう疾患です。血液中の血小板が減ってしまうと、傷口がふさがりにくくなるため血液感染をおこすリスクを高めます。

急性腎不全(発生頻度:0.02%)

急性腎不全とは、老廃物を体外に排出する腎臓の機能が急激に低下する疾患です。疲労の蓄積が早まったり、食欲不振、集中力低下、目まいなど様々な全身疾患を引きおこします。

重篤な精神神経の症状(発生頻度:0.24%)

バルトレックスを過剰に投与した状態になると、昏睡、せん妄、妄想、幻覚、 錯乱、痙攣、てんかん発作、麻痺、脳症といった、重度の精神神経系の症状がおこる可能性があります。とくに、腎臓の持病を抱えている方や高齢者など、腎臓機能が低下している方におこりやすいとされています。

肝機能障害(発生頻度:0.05%)

ごく稀におこるバルトレックスの重い副作用として肝機能障害が報告されています。薬剤性の肝機能障害は、市販の解熱剤や風邪薬でも報告されており、発生する可能性はほとんどありません。

発生頻度が不明な9つの重い副作用!

ここで紹介するバルトレックスの副作用は、先に紹介した疾患よりもおこる可能性が低く発生頻度不明とされている疾患です。

  • アナフィラキシーショック、アナフィラキシー(呼吸困難、血管浮腫等)
  • 播種性血管内凝固症候群(DIC)、血小板減少性紫斑病
  • 中毒性表皮壊死融解症(Toxic Epidermal Necrolysis:TEN)、皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
  • 呼吸抑制
  • 無呼吸
  • 間質性肺炎
  • 肝炎
  • 黄疸
  • 急性膵炎

バルトレックス500mgの価格表
購入数 合計価格 1箱あたりの
単価
1錠あたりの
単価
カートへのリンク
1箱(10錠) 3680円 - 368円 カートに入れる
2箱(20錠) 6661円 3330円 333円 カートに入れる
3箱(30錠) 9558円 3186円 318円 カートに入れる

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