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カーネステンクリームは皮膚におこるカンジダ症の治療薬!

カーネステンクリームの有効成分が真菌に作用するメカニズム

カーネステンクリームは、国内で処方されている真菌感染症の外用薬であるエンペシドクリームの海外版です。創業から150年以上の歴史を誇る製薬会社「バイエル」社によって開発・製造されており、皮膚におこる真菌性の感染症に対して有効です。

カーネステンクリームの有効成分(クロトリマゾール)は、真菌(カビ)に対して殺菌的に作用します。クロトリマゾールは、真菌の細胞に含まれる物質(エルゴステロール)に対して選択的に毒性を発揮します。エルゴステロールは人の細胞には存在しない物質なので、人体に害を与える可能性はほぼありません。

クロトリマゾールは、国内における真菌感染症の治療で使用されている「エンペシドクリーム」の主成分でもあります。この作用によって、皮膚の表層面にあらわれる様々な真菌性の症状を、安全かつ効率的に治療できます。

カーネステンクリームが効果を発揮する3つの感染症

カーネステンクリームは性器カンジダの治療薬として有名ですが、そのほかにも白癬(はくせん)や癜風(でんぷう)にも効果を発揮します。

皮膚カンジダ症

カーネステンクリームは、性器(外陰部や亀頭)をはじめとする皮膚におこるカンジダ症に有効です。性器カンジダの症状は、外陰部の痒みや発疹だけでなく、膣内にも同時に発症しやすい病気です。膣内にも症状があらわれている場合は、カーネステンクリームと同じ有効成分を含む「カーネステン膣錠」を併用することで効率的に治癒することができます。

白癬(水虫、インキンタムシ)

カーネステンクリームには、頭部以外におこる水虫やインキンタムシの症状を鎮める効果があります。ここで知っておかなければならないのが、頭皮の白癬に対してカーネステンクリームのような外用薬を使用すると悪化する可能性があるということです。頭皮の白癬の治療は、テルビナフィンという有効成分を含む経口型の抗真菌薬(ラミシール錠)を服用して治療するのが原則とされています。

癜風(でんぷう)

皮膚に黒いシミまたは白いシミなどの症状をもたらす癜風(でんぷう)にもカーネステンクリームは有効です。この病気は、癜風菌が皮膚に付着・繁殖することによって発症する感染症です。そのため、肌が弱い、汗をかきやすい体質の方ほど発症しやすい特徴があります。

カーネステンクリームを使い方と注意点

カーネステンクリームの使い方は、1日2~3回ていど患部に塗るだけなので簡単です。ただし、次に紹介する内容には注意する必要があります。

患部への刺激を少なくするために、強く擦るような塗り方は避けましょう。著しいびらん面や、角膜、結膜に対して使用してはいけません。

カーネステンクリームを塗った後は、なるべく患部を蒸らさないように心がけましょう。クロトリマゾールの適応菌種である真菌は、あたたかく湿度の高い環境で増殖しやすい特性をもっています。

カーネステンクリームの副作用

カーネステンクリームの副作用は次のとおりです。塗り薬であるカーネステンクリームは、基本的に塗布した箇所だけに影響を与えます。そのため、有効成分が全身にいきわたる飲み薬に比べて、報告されている副作用は少なめです。

  • 刺激感・疼痛
  • 熱感
  • 発赤・紅斑
  • 炎症
  • 糜爛(びらん)
  • 丘疹(きゅうしん)

過敏症がある方は使用を控える

薬剤に過敏症がある方は、カーネステンクリームの使用は控えましょう。また、妊娠している可能性ある方や妊婦(3ヶ月以内)の方は、医師に相談のうえで使用を検討しましょう。


カーネステンクリームの価格表
購入数 合計価格 1チューブあたりの
単価
カートへのリンク
1チューブ 2280円 - カートに入れる
3チューブ 3529円 1176円 カートに入れる
7チューブ 5431円 775円 カートに入れる

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