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風邪でも無いのに咳や痰が出る!それ咽頭クラミジアかも?

クラミジアの病原菌は性器だけでなく喉にも感染します。咽頭クラミジアとは、クラミジア菌を原因とする急性咽頭炎です。

咽頭クラミジアに正しく対処するためにも、症状や検査、治療についての情報を把握しておきましょう。

咽頭クラミジアにかかった一部の方にあらわれる症状

咽頭クラミジアは、クラミジア菌によって扁桃腺や咽頭が炎症を起こす病気であり、一部の方に次のような症状があらわれます。

  • 喉の奥が赤くなる
  • 扁桃が腫れる
  • のどの痛み
  • 聴覚の低下
  • 鼻づまり
  • 微熱・発熱

どの症状も一時的なものであり、適した抗生物質を使用してクラミジア菌を排除すれば治癒できるので心配はいりません。

くれぐれも、自然治癒を期待して、治療しないまま放置するようなことは避けましょう。咽頭から性器にクラミジア菌を感染させた場合、不妊のトラブルにつながる可能性があります。

疑わしい自覚症状のある方は性行為を控えましょう。

オーラルセックスやディープキスが性行為の一部として当然のように認識されるようになった近年において、咽頭クラミジアは感染を予防しにくい病気といえます。

性器とは違って、咽頭へのクラミジア感染はコンドームで防ぎきることができません。そのため、疑わしい症状を自覚できている状態では性行為を控え、早めに専門機関で検査を受けましょう。

抗生物質で喉の炎症が治らないときは咽頭クラミジアの可能性あり!

セフィム系の抗生物質を服用して慢性の扁桃腺炎や咽頭炎が治らない場合、その約3割が咽頭クラミジアであることがわかっているのです。抗生物質を使用して喉の炎症が治まらない場合は、使用した薬の系統を確認してみましょう。

セフィム系やペニシリン系、アミノグリコシト系の抗生物質は、クラミジアの原因菌に対して効きにくいとされています。

抗生物質を服用しても喉の炎症が長引く場合、クラミジアだけでなく他の性病にかかっている可能性を視野に入れて行動することが大切です。重症化やパートナーへの感染を予防するためにも、なるべく早期発見を心がけましょう。

早めの検査で咽頭クラミジア感染の有無を確認

先にも紹介したとおり、咽頭クラミジアは極めて喉の風邪と症状が似ています。そのため、感染しているかを確かめるには定期的な検査を心がけることが大切です。

咽頭へのクラミジア感染を検査する場合、うがい液または綿棒を使って喉の粘膜から検体を採取します。なるべく多くの検体を採取できた方が検査の精度が高まるため、直前の飲食やハミカギは避けましょう。

咽頭クラミジアの検査は、性病科や耳鼻咽喉科のある病院または専門のクリニックで行えます。通院できない事情のある方は、専門の通販サイトで検査キットを注文して自宅で検査することも可能です。

咽頭クラミジアは自覚症状があらわれないことが多い厄介な病気

咽頭クラミジアは、性器におこる自覚症状があらわれないこと(無症候性)がほとんどです。そのため、治療されないまま放置されるケースが非常に多くなっています。

そのため、症状があらわれていない場合においても、定期的な検査を心がけることが重要です。検査によって感染が発覚できた場合は、なるべく早めに病院を受診して適切な治療薬を処方してもらいましょう。

咽頭クラミジアの治療に用いられる抗生物質

咽頭クラミジアの治療は、性器への感染時と同じく抗生物質を使って行います。一般的には経口内型の抗生物質を使用しますが、症状が重い場合だと点滴による治療が行われます。

クラミジアの治療に有効とされている抗生物質の系統は、マクロライド系、テトラサイクリン系、ニューキノロン系の3つです。性器クラミジアの治療において第一選択されているのは、マクロライド系の抗生物質であるアジスロマイシン(商品名:ジスロマック)です。

咽頭と性器の両方におこる症状を同時に鎮めます。

クラミジアの治療に第一選択される抗生物質の有効成分は、細菌に反応する性質をもつ血液中の免疫細胞(白血球)に取りこまれます全身を巡ります。そういった特性から、咽頭や性器といった複数の病変箇所を同時に治療することができるのです。

ジスロマックはクラミジアをはじめ様々な感染症に有効な抗生物質

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